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墓じまい業者とのトラブル事例|よくある失敗と事前に防ぐ方法

墓じまい業者との間で起こりやすいトラブル事例のアイキャッチ

何度も経験することは少ないため、墓じまい業者との間でトラブルを抱えることが少なくありません。
よくあるトラブルの例は次の通りです。

起こりやすいトラブル
  • 想定外の費用
  • 認識の違い
  • 対応が悪い

これらの主な原因は、業者の悪質性ではなく、事前の確認不足です。
複数の墓じまい業者から見積もりをとって、内容をよく確認すると基本的には回避できます。
本記事では、墓じまい業者との間で起こりやすいトラブル事例、トラブルが起こる原因、事前に防ぐ方法を紹介します。
以下の情報を参考にすると、契約前に何をすればよいかがわかるはずです。
墓じまい業者の利用を検討している方は参考にしてください。

渡来あお
渡来あお

墓じまいをサポートすることがある社会福祉士としてのアドバイスです。
悪質な墓じまい業者も存在しますが、実際に遭遇する確率はそれほど高くありません。
トラブルの多くは、事前の確認不足や事実の誤認で起こります。
万が一に備えて、トラブルの回避方法を確認しておきましょう。

墓じまい業者とのトラブルが起こりやすい理由

墓じまい業者とのトラブルは、主に次の理由で引き起こされます。

トラブルが起こりやすい理由
  • 費用の相場がわかりにくい
  • 工事内容がわかりにくい(専門的)
  • 墓じまいの手続きが複雑
  • 業者により対応範囲やサービス内容が異なる
  • 人生で何度も経験しない

墓じまいに関連するトラブルの多くは、情報不足により引き起こされています。
わかったつもりになって契約すると、想定外の結果につながることがあります。
契約前に必要な対策を講じることが重要です。

墓じまい業者との間で起こりやすいトラブル事例

墓じまいに関連するトラブルは誰にでも起こり得ます。
主なトラブルの事例は次の通りです。

見積もり後に追加費用を請求された

見積金額に含まれていない追加費用を請求されることがあります。
見積もりの条件と実際の条件が異なり、新たな工事を要するケースで多いトラブルです。
具体例として、重機を搬入できないため特別工事費(人力での作業や鉄板敷設)がかかるなどが考えられます。
見積もりの段階で、工事の条件や作業の範囲を確認していないことが原因といえるでしょう。

作業内容・範囲の認識違い

墓じまい業者との間で、作業内容や工事範囲に関する認識の違いが生じることもあります。
具体的なトラブルの例は次の通りです。

具体的なトラブルの例
  • 行政手続きを代行してくれない
  • 遺骨の取り出しに追加費用がかかる
  • 閉眼供養・開眼供養が含まれていない

認識の違いで、希望していた工事を行ってくれないことも考えられます。
墓じまいのスケジュールにずれが生じるため注意が必要です。

契約条件が曖昧だった

契約に関するトラブルで困ることもあります。
たとえば、以下のトラブルが起こり得ます。

よくあるトラブルの例
  • 工事の不手際を指摘しても対応してくれない
  • 工期に大幅な遅れが生じる
  • 高額なキャンセル料を請求される

これらのトラブルは、口頭の説明で済ませるなど、見積内容や契約内容を十分に確認しないと起こりやすくなります。

墓じまい業者とトラブルになる方の共通点

次の条件に1つでも当てはまる方は、墓じまいに関連するトラブルに遭遇しやすい傾向があります。

トラブルになる方の共通点
  • 1社から見積もりをとって即決する
  • 見積金額の総額しかチェックしていない
  • わからない点があっても確認しない

以上の共通点からわかる通り、墓じまいに関連するトラブルは誰でも遭遇する恐れがあります。
多くの方にとって初めての経験であり、比較材料や専門知識、相場観を持ち合わせていないため、完全には避けにくいといえるでしょう。
リスクを理解して、必要な対策を講じることが重要です。

墓じまい業者とのトラブルを防ぐ方法

墓じまい業者とのトラブルは、次のポイントを意識するだけで遠ざけられます。
ここからは、トラブルを回避するために実践したい取り組みを紹介します。

複数の業者から見積もりをとって比較する

複数の墓じまい業者から見積もりをとると、費用や工事内容に関するトラブルを防ぎやすくなります。
主な理由は次の通りです。

相見積もりでトラブルを防げる理由
  • 墓じまいにかかる費用の相場がわかる
  • 同じ条件で見積金額を比較できる
  • 業者による作業・工事範囲の違いがわかる

見積もりをとる業者が1社だけだと、相場より高くても、工事範囲が狭くても気づけません。
各業者の費用、工事内容、対応範囲を比較するために、同じ条件で見積もりを取得しましょう。
以下のページでは、墓じまい業者を比較検討する際の参考情報をまとめています。

渡来あお
渡来あお

お金の専門家であるファイナンシャルプランナーとしてのアドバイスです。
費用の相場と工事の内容を理解していないと、提示された見積金額が適正かどうか判断できません。
墓じまいは滅多に経験しないため、相場観を養いにくい取り組みといえます。
相見積もりで各業者の費用を確かめて、依頼の前に相場を把握しておくことが大切です。

見積もり項目をチェックする

見積もりをとっても、総額だけしか見ていないとトラブルを防げません。
作業や工事の内容に問題があっても気づけないためです。
面倒に感じるかもしれませんが、内訳をひとつずつ確認するようにしましょう。

契約前に確認すべきポイントを押さえる

見積もりの内容や金額に納得できれば、墓じまい業者と契約を結びます。
ただし、支払い条件やキャンセル規定など、契約内容についても確認が必要です。
曖昧なまま契約すると、トラブルが発生しやすくなります。

墓じまいの見積内容を理解しないまま契約することが危険

墓じまいの見積書には、依頼する作業や工事の内容・金額が記載されています。
業者との間で起こるトラブルの主な原因は、見積書をよく確認しないまま契約することです。
見方を変えると、ポイントを押さえて見積書を確認すれば、トラブルの多くを防げるということもできます。
とはいえ、初めての経験だと何をどうチェックすればよいかわからないでしょう。
以下の記事では、墓じまい業者の見積書で確認するべきポイントを紹介しています。
トラブルを避けたい方は、こちらも参考にしてください。

プロフィール
この記事を書いた人
渡来あお

監修・執筆:墓じまいの学校編集部:渡来あお
保有資格:社会福祉士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士

2000年代に社会福祉士を取得してから、医療機関などで高齢者やその家族の相談に応じる。墓じまい、改葬もテーマの一つ。

お金の問題で悩むクライアントが多かっため、2級ファイナンシャルプランニング技能士も取得。現在は、福祉に加えお金の相談にも応じられる。

実家の墓じまいを経験したことをきっかけに当サイトを開設。高齢者とその家族を支援した経験、お金に関する専門的な知識を活かし、誰もが納得できる墓じまいを行えるように情報発信を心がけている。

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